新卒1年目OLみずきっちの子育てブログ

2019年新卒で入社後、結婚妊娠出産を経験しました。2020年1月産まれの娘との日々を記します。

1ヶ月検診直後新幹線に乗りました

こんにちは。

もうすぐ3ヶ月になる娘を育てています。

昨日から訳あって家族で小旅行に来ており新幹線に乗ったのですが、この娘にとっては二度目の新幹線でした。一度目は、里帰り直後。

 

出産は里帰りでした。里帰り中、実の父親の態度にいらいらが止まらず夜な夜な一人泣くような生活で、母親や妹と過ごす時間は楽しく、子育てもたくさん助けてもらって有り難かったのですが、ストレスが辛くてなるべく早く家に帰りたいと思っていました。また、仕事復帰もすぐする予定だった為、なるべく早く家に帰ろうと考えてました。

(普段は父とふたりで立呑に行くくらい仲良しなので、産後のホルモンバランスだったと思ってます。)

1ヶ月検診でお医者さんに許可をもらえた

コロナとかインフルとか感染症はこわいものの、新幹線乗っていいよと言ってもらえたので1ヶ月検診の直後帰ることに。妹についてきてもらい、抱っこひもで帰りました。このとき助かったのが、新幹線の多目的室。車体によって何両目にあるか変わるようなので、調べてから多目的室近くの指定席を購入しました。

多目的室のメリット
  • 個室なので母乳をあげやすい
  • 二人がけのシートがあるので横に成らせてあげられる
多目的室のデメリット、面倒な点
  • 利用の際は乗務員に声をかけないと利用できない(鍵が閉まってます)
  • 利用終了後も声をかけないといけない(利用開始前に目安時間、自分の座席は聞かれます)
  • 防音がしっかりしていなくてうるさい
  • 乗務員さんがなかなか捕まらなくて声をかけるタイミングが難しい
  • 他の方が利用していると利用できない

 

乗務員さんってなかなか通らないですよね(^_^;)なので、娘がそろそろお腹減って泣くだろうな〜でもまだ早いな〜ぐらいのタイミングで通りかかった乗務員さんに申し出て、30分くらい使わせてもらいました。授乳用の場所ではないので、仕方ないですね。

座席シートはベッドみたいにもなるようでしたが、そのまま立てて使用。ずっと抱っこひももしんどかっただろうと思い、少し横に寝かせてあげたりもしました。防音が客室のようにしっかりしていないので、娘がギャンなきしてても外の音の方が大きいぐらいにはゴーゴー言ってました。でも、母乳あげることができて、助かりました!

 

長距離移動は大変です

コロナが流行りだした頃で不安がいっぱいで、除菌シートで除菌しまくって娘と大移動。少し泣くと周りの目が気になって、泣きそうになるとドキドキして、本当に気疲れしました。今のタイミングは、コロナの影響で移動が難しいですが、近々赤ちゃんを連れて新幹線に乗る方は参考にしてみてください。