適当に作ったら上手く行った魚の煮付け備忘録
こんにちは、みずきっちです。
九州の祖父母から、タコの他に魚も送られてきていたので、煮付けにしたお話です。
計4匹もらい、2匹は先週塩焼きにしました。
グリルがないのでフライパンで試しましたが、くっつかないアルミホイルとかではなくただのアルミホイルでやったところめちゃくちゃ張り付いてしまって味は抜群でしたが見た目が残念だったので、今回は煮付けに。
九州の祖母が作る魚の煮付けは結構甘いです。その味が食べたくて、再現してみました!
材料
- 魚(内臓等とったもの)
- 酒
- みりん
- 醤油
- キビオリゴ(砂糖でも可)
- 水
- 万能ねぎ(一緒に煮てみました)
作り方
- 鍋に水と調味料を入れ味見しながら整える。結構キビオリゴを投入市甘めにする
- 万能ねぎをざく切りにして入れる
- アルコールが飛び、煮汁が甘く煮立ってきたら魚を投入(煮汁の量は魚がぴったり浸るくらい)
- あまり頻繁にひっくり返すと煮崩れするので、片面ずつなるべく長く火を通してひっくり返す。火は中火でやりました
- 魚に火が通れば完成!
味はイメージ通りの甘めで、激ウマでした!
キビオリゴは先日義母に貰っていたもので、甘さが煮魚に合いそうだな〜と思ったので使ってみました!
砂糖でももちろん可ですが、煮汁が艶っぽく仕上がったのはキビオリゴのおかげかな?と思ったりしてます。
父が甘い煮付け嫌いで実家では食べれず、九州の祖父母家でしか食べれなかったので、自分で再現できて嬉しいです(*^^*)